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PON全般

『 PON全般 』 内のFAQ

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  • 10G-EPONとXGS-PONの相互接続

    10G-EPONとXGS-PONは相互接続することはできません。 Tibit OLTはどちらのモードにも対応しているため、接続しているONUに合わせてモードを選択することで10G-EPONでもXGS-PONでも接続することが可能です。 ※1つのOLTに対して10G-EPONとXGS-PONを混在させてONUを... 詳細表示

    • No:25181
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • PONとメディアコンバータの違い

    PONはスプリッタと呼ばれる電源不要な合分波器を介して1対多で接続するのに対し、メディアコンバータでは1対1で接続します。 詳細表示

    • No:25179
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • PONとは?

    PONはPassive Optical Network(受動光ネットワーク)の略で、通信事業者の中継局から加入者側に光ファイバ回線を直接引き込むFTTX(Fiber To The X)サービスで広く用いられている技術です。 私たちの身近なところでも、フレッツ光、au光、ドコモ光、ソフトバンク光などでFTTH... 詳細表示

    • No:25174
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • PONの光ファイバーの種類

    長距離を伝送するためにSMF(シングルモードファイバー)を使用します。 詳細表示

    • No:25176
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • PONの1対多接続について

    OLT→ONUのDownstreamでは光信号をスプリッタで分波し全てのONUに送信しますが、ONUはLLIDによって自分宛の信号を特定することができます。 ONU→OLTのUpstreamでは、OLTがONUに対して信号を送信するタイミングと送信する量を指定します。 ONUが指定されたタイミング・量で送信す... 詳細表示

    • No:25180
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • LLIDとは

    LLID(Logical Link ID)は1対多のOLT-ONU接続で1対1通信するための論理リンクIDです。EPONではOLTが各ONUに対してLLIDを割り当て、通信の際にはプリアンブルに16bitのLLIDを埋め込みます。ONUにはOLTから出される信号がすべて届きますが、自分のLLIDが付いたフレームだ... 詳細表示

    • No:27692
    • 公開日時:2024/03/27 00:00
  • SIEPONとは

    IEEE1904.1で規定されている、マルチベンダ環境でのEPONデバイスの相互運用性を確保することを目的とした標準化仕様です。 SIEPONはA,B,Cという3つのパッケージが存在しますが、APRESIAの下記 ONUではパッケージAに対応しています。 ・PONU-1001EG-PR30+ ・PONU-1... 詳細表示

    • No:27691
    • 公開日時:2024/03/27 00:00
  • PMDの準拠規格について

    【TXM-MPOLT-01CAS】 PMD準拠規格は、10GBASE-PR30+という独自仕様です。 光レベル等はXGS-PON Class N2 Downstreamと同じです。 伝送速度を10.3125Gbit/sとした仕様となっています。 【PONU-1001EG-PR30+】【PONU-1... 詳細表示

    • No:25182
    • 公開日時:2023/10/02 00:00
  • 1Gと10Gを同一ファイバー上で構築する方法

    1Gと10Gを同一ファイバー上で構築するには2つの方法が考えられます。 ①1Gと10Gに対応したOLTを使用する。 ②局舎側にWDMフィルターを置き、1Gと10Gの信号を合分波してそれぞれ対応するOLTと接続する。 なお、1Gと10GとでONUの送信波長がWDMフィルターにより分離できることが必要です。... 詳細表示

    • No:26522
    • 公開日時:2023/12/20 00:00
  • PONの芯線数

    PONでは時分割多重方式により1芯で双方向通信します。 詳細表示

    • No:25175
    • 公開日時:2023/10/02 00:00

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