PONではOLTからの信号がスプリッタで複製されて全てのONUに到達するため、暗号化が行われます。 10G-EPONでは下り方向のみ暗号化が行われ、AES-128が使用されます。 XGS-PONでは双方向で暗号化することができ、AES-128が使用されます。 詳細表示
IEEE1904.1で規定されている、マルチベンダ環境でのEPONデバイスの相互運用性を確保することを目的とした標準化仕様です。 SIEPONはA,B,Cという3つのパッケージが存在しますが、APRESIAの下記 ONUではパッケージAに対応しています。 ・PONU-1001EG-PR30+ ・PONU-1... 詳細表示
PONでは時分割多重方式により1芯で双方向通信します。 詳細表示
1Gと10Gを同一ファイバー上で構築するには2つの方法が考えられます。 ①1Gと10Gに対応したOLTを使用する。 ②局舎側にWDMフィルターを置き、1Gと10Gの信号を合分波してそれぞれ対応するOLTと接続する。 なお、1Gと10GとでONUの送信波長がWDMフィルターにより分離できることが必要です。... 詳細表示
PONはスプリッタと呼ばれる電源不要な合分波器を介して1対多で接続するのに対し、メディアコンバータでは1対1で接続します。 詳細表示
LLID(Logical Link ID)は1対多のOLT-ONU接続で1対1通信するための論理リンクIDです。EPONではOLTが各ONUに対してLLIDを割り当て、通信の際にはプリアンブルに16bitのLLIDを埋め込みます。ONUにはOLTから出される信号がすべて届きますが、自分のLLIDが付いたフレームだ... 詳細表示
Fast Failover機能の有効/無効によりユーザー通信断の時間が異なります。 ※Fast Failover機能はMCMS R5.0.0以降で設定可能です。 ●Fast Failover 有効時 250ms以内 ●Fast Failover 無効時 ONU 2台:2~3秒 ONU 32台:6... 詳細表示
新しいONUをMCMSに事前登録しておくことで、新しいONUを接続したときに故障ONUと同じ設定情報を自動的に流し込むことができます。 ※ONUには管理ポートがないため、現地交換時に設定情報の登録はできません。あらかじめMCMSにONUの設定情報を登録ください。 1. MCMSに新ONUを事前... 詳細表示
XGS-PONではType B Protectionという冗長化の機能があります。 【構成】 OLTを2台用意し、2:Nの構成でONUと接続します。 OLT2台を一度スプリッタで1本に束ね、再度スプリッタでN台のONUに分岐させます。 【冗長化方式】 OLTがActive Standby方式で動... 詳細表示
弊社の10G対応のONUはそれぞれ以下のLAN側インタフェースを備えています。 【PONU-1001EG-PR30+】 100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T/5GBASE-T/10GBASE-T 1ポート 【PONU-1005E-PR30+】 100... 詳細表示
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