必要なスペックはONUの台数に依ります。 ONU 3072台とONU 10万台の場合に各アプリケーションに必要なスペックは以下です。 【ONU 3072台の場合】 PON Controller(1台) 1 vCPU 1 GB RAM 1 GB ディスク容量 PON Manage... 詳細表示
MCMS全体では10万台のONUを管理することができます。 参考:PONコントローラは1台で最大3072台のONUを管理できる想定で作られています。 詳細表示
Stats情報としてOLT/ONUの送受信光パワーレベルの推移を確認することができます。 デフォルト設定で約5分毎の値を確認することができます。 詳細表示
1Gと10Gを同一ファイバー上で構築するには2つの方法が考えられます。 ①1Gと10Gに対応したOLTを使用する。 ②局舎側にWDMフィルターを置き、1Gと10Gの信号を合分波してそれぞれ対応するOLTと接続する。 なお、1Gと10GとでONUの送信波長がWDMフィルターにより分離できることが必要です。... 詳細表示
IEEE1904.1で規定されている、マルチベンダ環境でのEPONデバイスの相互運用性を確保することを目的とした標準化仕様です。 SIEPONはA,B,Cという3つのパッケージが存在しますが、APRESIAの下記 ONUではパッケージAに対応しています。 ・PONU-1001EG-PR30+ ・PONU-1... 詳細表示
VLAN毎の帯域制御はできませんが、LLID毎にCIR,PIRに相当する帯域制御が可能です。 LLIDはVLANと対応付けることができます。 詳細表示
MCMSがOLT/ONUを管理・監視するための通信規格について
【OLT】 IEEE1904.2 【ONU】 10G-EPONモードではIEEE1904.1(DPoE2.0) XGS-PONモードではITU-T G.988(OMCI) 詳細表示
登録していないONUを接続した場合、そのままONUを使用することはできません。 ONUはMACアドレスやシリアルナンバーで管理されています。 事前登録していないONUを接続した場合、設定が反映されないためユーザトラフィックが流れません。 またMCMSにはインベントリ機能があるため、登... 詳細表示
PONはPassive Optical Network(受動光ネットワーク)の略で、通信事業者の中継局から加入者側に光ファイバ回線を直接引き込むFTTX(Fiber To The X)サービスで広く用いられている技術です。 私たちの身近なところでも、フレッツ光、au光、ドコモ光、ソフトバンク光などでFTTH... 詳細表示
インバンド管理機能はEFM-OAM(IEEE 802.3ahの管理方式)で実装しており、下記の機種では従来のIFS (Inter-Frame Signaling)と同等の機能を実現しております。 詳しくはコマンドリファレンスに記載がございますので、ご確認ください。 下記のサイトよりマニュアル類のダウンロードが... 詳細表示
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