• No : 25591
  • 公開日時 : 2024/01/31 17:00
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【EAPシリーズ】アクセスポイントはどのようにクライアントの死活監視を行いますか。

アクセスポイントはどのようにクライアントの死活監視を行いますか。
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回答

アクセスポイントは、SSIDに接続したクライアントの送受信パケットを監視することにより
クライアントの死活監視を行います。
 
SSIDには「アイドルタイムアウト(デフォルト300秒)」が設定されます。
アイドルタイムアウトは、0からカウントが開始され
アクセスポイントが、クライアントとの中継時のパケットを確認できたタイミングで再度"0"へリセットされます。
カウントが設定したアイドルタイムアウト時間を超過した場合、アクセスポイントはそのクライアントを切断いたします。
製品型式
EAP101、EAP102
製品シリーズ
EAPシリーズ, WiFiアクセスポイント
機能分類(無線LAN関連製品)
ソフトウェア全般