ソフトウェアバージョン A.B.C (例:1.14.01)
A:メジャー番号 アーキテクチャー変更など大規模な機能追加の際に変更します。
B:マイナー番号 対応ハードウェア追加、対応機種追加(ネットワーク管理ソフトウェア)、
ソフトウェアによる機能追加など中規模な機能追加の際に変更します。
C:メンテナンス番号 小規模な機能追加や改修などの変更の際に変更します。
基本的に
Aは新製品シリーズかつ新OSに対応した時にファームウェアが作成されます。
Bを更新した時にFRとしてファームウェアがリリースされます。
Cを更新した時にGF(R)としてファームウェアがリリースされます。